万引き家族 / 是枝裕和 【本】
基本情報ジャンル文芸フォーマット本出版社宝島社発売日2018年05月ISBN9784800284075発売国日本関連キーワード コレエダヒロカズ イセカイドウラクニアキタラニ 9784800284075 出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について内容詳細 第41回日本アカデミー賞にて、最優秀作品賞をはじめ6冠を獲得した、 『三度目の殺人』の是枝裕和監督が最新作「万引き家族」を自ら小説化。
是枝監督が小説で描き出す、「家族の絆」とは———。
「彼らが盗んだものは、絆でした」 とある住宅街。
柴田治と息子の祥太は、スーパーや駄菓子店で日々万引きをして生計をたてていた。
ある日、治はじゅりという少女が家から閉め出されているのを見かねて連れて帰ってくる。
驚く妻の信代だったが、少女の家庭事情を案じ、一緒に「家族」として暮らすことに。
年金で細々と生きる祖母の初枝、JK見学店で働く信代の妹・亜紀。
6人家族として幸せに暮らしていた。
しかし、ある出来事を境に、彼らの抱える 「秘密」が明らかになっていく———
- 商品価格:1,404円
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万引き家族 関連ツイート
RT @TomoMachi: 『万引き家族』是枝裕和監督インタビュー「 日本は経済不況で階層間の両極化が進んだ。政府は貧困層を助ける代わりに失敗者として烙印を押し、貧困を個人の責任として処理している。映画の中の家族がその代表的な例だ」 https://t.co/xvUbWZY…
@stanleyk2001 2018/05/22 05:34
是枝裕和のカンヌ受賞作『万引き家族』は"貧困叩き"への違和感から生まれた! 安倍政権と国粋主義批判 ... https://t.co/WfRo09fhGH
@BOP_info 2018/05/22 05:27
RT @pakuchan1964: 『「万引き家族」というタイトルは日本人を貶めているという主旨のツイート』する人に一言ご意見賜りたい60年ぐらい前の日本映画↓ https://t.co/QlCXD6fQ0G
@DtripC 2018/05/22 05:29